緊縛シーンのある映画、動画、ネット上の写真を見て、「綺麗」とか「自分が縛られたらどんな感じだろう?」と興味をお持ちの女性多いと思います。
でも、現在・過去のパートナーに緊縛をできる人がいなかったため、体験・経験したことの無いという方がほとんどではないでしょうか。
現在パートナーがいらっしゃるのならばパートナーと一緒に緊縛を勉強するのが一番かと思います。
しかし、パートナーは居るもののその人が緊縛に興味が無い、パートナーが居ない場合、どのようにしたら緊縛を体験・経験することができるのでしょうか。
緊縛を体験・経験する方法
SMバーや縄会で体験・経験する
SMバーや縄会を見学してモデルとして体験・経験することです。
オーナー、客、講師として経験豊富な縄師が居ることがほとんどですが、複数の縄師さん、モデルさんが居るため1対1ではないことが多く敷居は高いかもしれません。
女性のみの場合、無料か1,000円程度で体験・経験することができます。
出張の緊縛サービス
緊縛専門サービスだけではなく、出張ホストや出張性感マッサージサービスで緊縛サービスを行っている所もあります。
ホテル代+サービス料とコストがかかります。
緊縛ライフを利用
残念ながら経験豊富とは言えません。吊りの技術はありませんし、縛りのレパートリーもそれほどありません。
しかし、初心者ならではの慎重さから来る気遣いができると思いますし、モデルさんと共に成長していきたいと思っています。
もちろん、中級・上級者も危険な所に縄が入っていないか、締まりすぎてはいないかなどに気を配ります。
しかし、「馴れ」により「これくらいなら大丈夫だろう」、「他の子はこれくらい大丈夫だった」という事例も耳にしています。
私たちは慣れていないからこそ縄が掛かる場所、強さに気をつけて縛ります。
料金はホテル代を含めて無料です。
緊縛ライフでの未経験の方への縛り方
まったく緊縛を体験・経験モデルしたことの無い方にいきなり後手縛りというのは敷居が高いと思います。
私たちはまず以下のような段階を経て少しずつ進めていきます。
- 最初に手首、上腕の一部など縄がかかってはいけない場所の説明をします。
- 鎖骨、肋骨など縄がかかったら痛そうな場所を確認します
- 軽く肩を回します
- 最初に手首を縛らない胸の飾り縄
- 手首を縛る後頭後手
- 後手縛り
の順で進めていきます。
胸の飾り縄

、写真のように腕を縛らずに胸だけを縛るため自由に動けるので、最初の縛りとしては安心かと思います。
後頭後手



胸の縄は前の段階の飾り縄です。
まず最初に前で手を縛り、手を上に上げて後ろに回します。
そこからウエストで一周して、股を通って後ろから前へ縄を通し、再び後ろに戻して留めます。


後頭後手はきつく縛らなければ写真のように腕を自由にも、手を自由にも出来ますのでそれほど怖くないかと思います。
後手縛り


後ろ手に縛り、胸の上下とクロスして縛ります。
とても美しく、拘束感もある緊縛らしい縛り方です。
いかがでしょうか?
あなたも緊縛を体験してみませんか?
よろしければこちらの 緊縛モデル募集ページ をご覧ください。