2017年9月上旬に初めて緊縛の写真撮影をしました。
モデルをしてくれたのは20年来の知人のEriさん。
緊縛を習い始めて少しした2016年末頃一度練習の受け手をしてもらいましたが、カメラを習い始めたと話をしたところ緊縛写真の撮影モデルを買って出てくれました。
衣装については何も考えていなかったのですが白黒数種類の下着とブラウスを持ってきてくれ、初っ端ということで大人しくブラウスを着用しての撮影としました。
構図もポーズも知識が無いので二人でどう撮ろうか話をしながら撮影を進めました。
どのように撮るかモデルさんと相談しながら撮るというスタイルは今も変わらず続けています。
この撮影は
EOS学園でカメラの操作、オートモードの撮影方法
ストリートアカデミーの写真講習会でマニュアルモードの撮影方法
を学んだだけで撮影に関する知識がゼロに近い状態でオートモードで行いました。
ストロボを使わなかったというかストロボを使ったほうが良いということも知りませんでしたし、手持ちにも関わらずシャッター速度が1/15と考えられないくらい遅かったり、ピントは合ってないし、縛りは荒いし・間違ってるところもあるしとダメな所だらけですが、僕にとって思い出に残る撮影です。
お気に入りの緊縛写真
ピントは甘いのですがレースのショーツの写り具合が気に入っています。
学んだこと
緊縛写真 の撮影には時間がかかる
確か11時くらいに待ち合わせをして終了したのは17時頃。緊縛の撮影には時間がかかるということを学びました
ストロボがあった方が良い
ラブホテルの室内の照明だけだと光量が足りず、SSを抑えるとブレ、ブレずに撮ろうとするとISO感度を上げなければならず荒くなる。
ストロボの購入とストロボを使った撮影方法の受講を検討しました。
2020年追記:Lightroomでホワイトバランスを調整した写真に入れ替えました
使用機器
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