緊縛シーンのある映画、動画、ネット上の写真を見て 綺麗 とか自分が・パートナーが縛られたらどんな感じだろう?と興味を持つ方も多いと思います。
しかし、現在や過去に緊縛をできる人がいなかったため体験出来ていない方がほとんどではないでしょうか。
現在パートナーがいらっしゃるのであれば、パートナーと一緒に緊縛を勉強するのが一番かと思います。パートナーがいない、もしくはパートナーはいるもののその人が緊縛に興味がない、あるいはパートナーにこのことを伝えられない場合緊縛ライフでの体験もご検討ください。
緊縛ライフでの未経験の方への縛り方
まったく緊縛を体験・経験モデルしたことの無い方にいきなり後手縛りというのは敷居が高いと思います。
そこで以下のような段階を経て少しずつ進めていきます。
- 最初に手首、上腕の一部など縄がかかってはいけない場所の説明をします。
- 鎖骨、肋骨など縄がかかったら痛そうな場所を確認します
- 軽く肩を回します
- 最初に手首を縛らない胸の飾り縄
- 手首を縛る後頭後手
- 後手縛り
の順で進めていきます。
縛り方のバリエーション
胸の飾り縄
腕を固定せず胸だけを縛る装飾的な縛りです。
緊縛の経験が全くない方の場合、この飾り縄で感触を掴んでいただきます。
後手
緊縛の基本となる縛りで、後ろで組んだ手を縛り胸の上下に縄を回し胸の間にバッテン、もしくは山成りに縄を回します。かなり拘束感があります。
留め菱(朱果菱)
ご存じの方も多い亀甲縛りと言われる縛りに似ていますが縛り方が異なり、こちらの方が拘束感があります。
割り菱(菱縄縛り)
いわゆる亀甲縛りの仲間で、結び目と結び目の間を4箇所で開けば亀甲、2箇所で開けば菱になります。上は菱でも一番しただけ亀甲になっていれば亀甲縛りという話も聞いたような気がします。
縛り方は単純なのですが縄が長いため取り回しが面倒、かつ体感・見た目を綺麗にしようとすると想像以上に難しい縛りです。
胡座縛り
胡座を組んで腰と脚を縛ります。脚が動かないのは結構拘束感があります。
股縄
股を通る縄です。セクシャルな縛りなので受け手さんの希望・許可があった時だけ縛ります。
脚縛り
片足だけ縛る、片足ずつ縛る、両足揃えて縛るなどバリエーション豊富な縛りです。
逆海老縛り
海老反るように縛ります。本来はもっとぐいっと反らせるものなのでしょうが、柔軟な方、受け手としての経験が豊富な方しかきつい縛りはしません。
いかがでしょうか?他にもいろいろな縛りがあります。
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