緊縛のレクチャー

2024/10/5 緊縛セッションでの飾り縄

Xで縛り手Gさんからレクチャーのご依頼を受け、10/5に一緒に緊縛のセッションをしました。

まずはご希望があった麻縄自作派御用達の小川ロープさんにご案内。
Gさんはこのサイトで小川ロープさんの存在を知り行ってみたかったとのことで、6mmのロープ、6mmのハードのロープ、赤い染めロープの手触りを確認。
6mmハードのロープと赤いロープをそれぞれ90mずつ購入。「これ持って帰れますかね?」と心配しつつとてもうれしそうでした。

昼食後錦糸町に移動して今日のセッションの受け手をしてくれるFumiさんと合流。
まずは麻縄の鞣し方、手入れの仕方、継ぎ足し方、縄尻の処理の仕方など縄に関するディープな話で盛り上がりました。

そして緊縛セッション
まずは腕を固定しない飾り縄とその応用を2,3種類。
次に後手縛り。流派というのか人によって違うやり方を知っている限りレクチャー
最後にシリカ菱をまずは僕が最初から最後まで縛るのを見学してもらい、
Gさんに交代。30分以上かけてシリカ菱を最後まで縛り終えました。
達成感が半端ないと超笑顔でした。

帰り支度中の雑談から緊縛とは関係ないけどハグの仕方、手のつなぎ方のちょっとしたコツもご披露し6時間に及ぶレクチャーは終了しました。

縛り手さんからは「6時間も経ったんですね。あっという間でした。本当に会えてよかったです。 」、
モデルさんからも「(縄を)受けててずっとたのしかった。立花さんも縛り手のGさんもありがとう」とのお言葉をいただきました。

6時間。長い時間だけれどあっという間、でも終わったらどっと疲れが出て。
それでもとっても楽しい時間でした。

トップページ : 緊縛ライフのトップページ
ギャラリーページ : 今まで撮影した緊縛写真のギャラリー
投稿:緊縛を体験・経験してみたい方へ : 緊縛写真撮影を体験してみませんか
体験受付ページ :緊縛写真撮影体験はこちらから
お読みいただきたい記事:ぜひご一読ください

コメント