以前 緊縛の悪いイメージ という投稿で、
「映画や動画で緊縛は拉致監禁されて、レイプ、輪姦されるシーンが多いですが、実際はそんなことありませんよ」
と書きました。
それでは実際緊縛写真撮影はどのような感じで行っているのか、その様子をお話します。
初回の方と何回も会っている方、緊縛経験の有無で進行は違います。
初回の方、緊縛経験の無い方の場合
とにかく緊張をほぐす事が重要と考えています。
挨拶をして少し照明を落としてヒーリングミュージックをかけて、
・まずは「こんなことはしません」という事柄
・こんな縛り方をします
・縛る際に気をつけること、受け手が注意すること
を説明します
シャワーを浴びていただいている間に機材のセッティングをします。
シャワーから戻って来たら、どんな縛り方を体験してみたいか、どういう角度で撮られるのが好きか、してみたいポーズはあるかなどを雑談まじりにお話します。
ブラウス、下着だけ、ショーツだけ、ヌードと受け手さんの希望の姿になっていただき、掛けてはいけない所に縄が掛かっていないか、痛くは無いか、きつくは無いか確認しながら縛り、角度を変えながら、ストロボの位置を動かしながら撮ります。
縛り終えたあと触ったり、責めたりのプレイはしませんので安心してください。
撮り終えたら縄を解き、休憩がてら撮った写真をみていただく。
これの繰り返しという感じです。
後手縛りのような複雑な縛りの場合、解き縄も楽しんでもらうこともあります。
撮影が終わったらシャワーを浴びていただいている間に機材を片付け終了です。
何回もお会いしている方の場合
何回もお会いしている方の場合注意することは同じですが、ゆる~く進行します。
ホテルのVODで映画を見ながら、4,5時間とかサービスタイムをフルに使うこともあります。
Haru さんとの前々回の撮影の時は 「ウインナーパーティー」、前回は「スポンジボブ」というなかなかファンキーな映画を観てしまったため、なかなか撮影が進みませんでした(笑)
あなたも縄を纏っている自分の姿を写真に収めてみませんか?
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