2017年9月上旬緊縛写真撮影をしました。
モデルをしてくれたのは10年来の知人のEri さんです。
緊縛を習い始めたのは2016年の10月。3ヶ月ほど通って後手縛りを教えていただきそれから練習を続けていたのである程度縛れるようになりました。
2017年の夏にデジタル一眼レフカメラの CANON EOS X7iを購入し、カメラの使い方・撮影方法を知りたくてCANONのEOS学園、ストリートアカデミーでマニュアル撮影入門を受講しました。
参照:カメラの講習会受講
緊縛を習い始めて少しした頃Eriさんに一度受け手をしてもらいましたが、これから写真撮影もしていきたいとモデルをお願いしたところ引き受けてくれました。
衣装については何も考えていなかったのですが白黒数種類の下着とブラウスを持ってきてくれて、初っ端ということで大人しくブラウスを着用しての撮影としました。
構図もポーズも知識が無いので二人でどう撮ろうか話をしながら撮影を進めました。
どのように撮るか話をしながら撮るというスタイルは今も続けています。
撮影データ
モデル:Eriさん
撮影日:2017/9 上旬撮影
撮影地:錦糸町
縛り:後手、脚縄、胸の飾り縄
撮影枚数:361枚
カメラ:Canon EOS Kiss X7i
レンズ:SIGMA 30mm F1.4 DC HSM
アイキャッチの写真
ピントは甘いのですがレースのショーツの移具合が気に入っています。
学んだこと
撮影には時間がかかる
確か11時くらいに待ち合わせをして終了したのは17時頃。緊縛の撮影には時間がかかるということを学びました
ストロボがあった方が良い
ラブホテルの室内の照明だけだと光量が足りず、SSを抑えるとブレ、ブレずに撮ろうとするとISO感度を上げなければならず荒くなる。
ストロボの購入とストリートアカデミーでストロボを使った撮影方法の受講を検討しました。
2020年追記:Lightroomでホワイトバランスを調整した写真に入れ替えました