写真のストーリー性

2017/12/03

サイトをご覧になったHさん(男性)よりアドバイスをいただきました。
Hさんご承諾の元メールを一部抜粋して掲載します。

最近読んでいた本「私の妄想かなえてください」神田つばき著、の中に、一枚の画像で男は興奮出来る、女はストーリーで妄想をする、というくだりが出て来ます。私の知り合いの女性も「男はアップの映像が好きだけど、私は、引いた絵の方がすき」と言います。
自分も対象物だけが写っていて、他の邪魔ものの写っていない写真を思わず選んでしまいます。
しかし、女性は、対象物だけの写真よりも、その女性が何故ここにいて、何故ここで縛られているんだろう、という妄想を広げられるような、ストーリーを感じる事の出来る写真を好むらしいのです。

私はこのギャラリーの写真楽しむ事が出来ます。女体も、縛りも。
しかし、ストーリー性がもっとあったら、もっと女性に受け入れられるのかもしれないなと感じました。
振り返ってみると、Rope Magic さんも、アラーキーも、ストーリー性の高い作品です。そして、女性のファンが多い。

もともと緊縛の記録として写真を撮り始めて、サイトやインスタグラムに掲載しました。
そこで自分の好きな写真とご覧になった方の評価が違うことに気が付きました。
例えば自分は素肌に縄の写真が好きだけど、ブラウスやキャミソールなどの服を着ているものが高評価だったりします。

そんな話をH氏としたところ、

縄の○○会に行った時、
「唐傘や生け花を置いておくんだよ、すると見る方が勝手に想像してくれるからね」
と△△さんが言っていた事を思いましました。
そもそも古民家という訳ありそうな場所を背景にした上、
小物を配置して、見る側の妄想のきっかけを作っておくということなんでしょうね。
ストーリー性ってそういうことなのかと思います。

とアドバイスをいただきました。

そこで撮影の際は記録写真としての撮影の他、何か一つ小物・小道具をアクセントに使ったりしてご覧になった方の想像力を刺激するような写真を撮ってみようと思いました。

Sayaさん後手縛り
Sayaさん後手縛り

その第一弾がこちらです。
あまり目立ちませんが胸元に小物を仕込んであります。

これからも何かしら小物・小道具を使うなどをして想像力を刺激できるような写真を撮りたいと思います。

撮影

Posted by 立花