最初に受けた緊縛の講習会では緊縛用の縄をお借りしましたが、これからずっと緊縛を楽しむには自分用の縄が必要になります。
縄は主に麻(ジュート麻=黄麻)で出来た物を使いますが、綿製、リネン製を使っている方もいらっしゃいます。
縄の太さは6mm、長さは7m-8m位が標準となります。
縄の購入ルートはざっくりと分けて3つ
- ショップで購入
- 緊縛師さんから購入(考え方によっては1.に含まれますよね)
- 自作
です。
初めての縄をわかりもしないで自作するのは論外ですし、伝手も無いのでショップで購入することにしました。
緊縛師さん作以外の縄でその時購入できそうだったのは「縄屋」さんの縄。
縄屋さんは通販でも売っていましたがすぐに欲しかったので店頭販売している所は無いかと調べたら…ありました。
仕事に行く時によく通る秋葉原のSUN SHOP(閉店)というお店で縄屋さんの染めていない生成りの6mm x 7m の縄を一本2,000円位で3本購入し、
その後生成りの縄を3本、赤い縄を5本位縄屋さんから通販で買いました。
全身を縛る場合後手縛りで3本か4本、股縄1本、足を左右それぞれ一本ずつと合計6から7本必要になります。
吊りをする場合10本以上使うのが普通となりますし、擦れて駄目になる消耗品のため入れ替えが必要となりますので自作をする方が多いです。
麻縄は濡れると縮んでしまい、元に戻す手間がかかりますので丸洗いはせずアルコール消毒したり、固く絞った布巾で拭いたりしてメンテナンスします。
僕は体液で汚れる可能性のある股縄に使う縄は麻縄ではなく丸洗いできる緊縛用の綿ロープ(ナイロン縄を綿で覆ったもの)を使っています。
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