立花が緊縛写真撮影に使用している機材です。
カメラ
Canon EOS 80D
2020/2 下旬 状態の良いボディーをキタムラにて中古で購入。60,000円ちょっと。
2016年3月発売。購入時にすでに4年近く経過、後継機種の90Dが発売されていましたが残念ながら手が出せる金額ではありませんでした。
80DとX7iにはファインダーの視野率、画素数、マイクロアジャストメント機能などの違いがありますが、緊縛写真を撮影するだけならばどれも決定的な違いとは言えないと思います。
しかし、ディズニーのパレード、スポーツなどの動体を撮影する場合は測距点数、ゾーンAF、連写枚数の違いが大きなメリットとなりました。
小さなメリットの累積、今後動体を撮ることを考えた点、そして何よりも「欲しい」と思ったのが購入のきっかけです。
CANON EOS Kiss X7i
2017年の7月か8月に50,000円ちょっとでボディーのみ購入。
2013年4月発売。購入の時点ですでに4年経過しており、後継機種が発売されていたため型落ちによる価格低下がコストパフォーマンスを上げたため人気となっていました。
緊縛写真のように静止している被写体を撮影するのならば今でも十分通用するスペックだと思います。
可動式液晶モニターが付いているため低い位置、高い位置からの撮影に便利。
連続撮影速度は最高約5コマ/秒
無線LAN機能が付いていないため、Wi-Fiを使ってスマホ等に写真を転送したい場合は、FlashAirなど無線LAN機能が付いたSDカードを使用します。
レンズ
ズームレンズ
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
メインで使っているF2.8通しの標準ズームレンズ。ヨドバシカメラで30,000円弱で購入。
単焦点レンズ
40,000円位のF値1.4の単焦点レンズ。
当初緊縛ポートレート撮影にはこのレンズを使っていましたが、やはりズーム機能が欲しかったため、上記のSIGMAのレンズを購入。
今はこの単焦点レンズはほとんど使わなくなってしまいました。
ストロボ関連
ストロボ
ストロボとカメラに取り付けてストロボをワイヤレスでコントロールするコマンダーのセット。
ストロボは純正を買う余裕はなく、Nissin、Yongnuo、K&F Concept、GODOX どのメーカーのストロボにするか結構悩みました.。
Nissin にした理由は、田口さんも使用しており昔からストロボを販売しているため実績がある、コマンダーとセットで購入できる。一番大きな理由は外国製品とは違い技術基準適合証明が付いている事でした。
NEEWER TT560
被写体の後やサイドから発光させる補助光として購入しました。
ワイヤレスでコントロールさせたり、TTLなどの機能はありませんが、3,000円程度とコストパフォーマンスが高いです。
スレーブとして使用しています。
ストロボスタンド
amazonでセットの物を買いました。軽いのはいいのですがソフトボックスを付けるとちょっと心配になるため、下に重しを載せて使用しています。
スタンドとカメラを繋ぐ部品がちゃっちく買い替えたため、最初からしっかりしたスタンドとジョイントを購入した方が良いと思います。
ストロボ用アクセサリ
自立式透過レフ
90cm x 180cm の半透明の大型スクリーンで光を和らげてくれます。
ライトスタンドにアダプターを付けることにより自立してくれるので一人で撮影することがほとんどの自分には大助かりです。
ビューティーディッシュ
ソフトボックス
amazonにて
・ Godoxの60×60
・ Neewerの60x90cmの組み立て式
の物を購入。60x90cmはアンブレラタイプの物もありましたが、インナーが無かったため組み立て式にしました。
慣れないと組み立てに時間がかかるため、事前に練習が必要かと思います。
トランスルーセント
80cm位の物を買いましたがソフトボックスを使用することになったため今は使っていません。
SDカード
CANON EOS Kiss X7i にはWi-Fi通信機能が付いていないため、Flash-airの16MBのSDカードを使用しています。
Flash-airは2世代あるらしく、新しいリード・ライトが高速の物を購入しました。
ストロボ・コマンダー用電池
Panasonic エネループプロを購入。
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